物語参加型広告の可能性示す「ミクドラ」の成功事例(CNET)
物語参加型広告の可能性示す「ミクドラ」の成功事例(CNET)
利用者参加型のウェブサービスと、テレビ番組などに広告を自然に登場させる手法を組み合わせた新しい広告戦略が注目を集めている。広告のメディアソリューション事業やクロスメディア事業を手がけるアイメディアドライブの代表取締役社長である高松雄康氏は、10月25日に開かれた「CNET Japan Innovation Conference 2007」において「『ミクドラ』で見えた新広告戦略~コンシューマ・ジェネレイテッド・プロダクト・プレイスメント~」と題し、同社が行った新しい広告の事例とその検証結果について講演した。
ユーザーからのコンテンツ募集やエンディング展開の投票、また登場人物自身とユーザーがmixi上の友達(マイミク)としてつながることができる点、さらにはドラマの舞台となった会社の仮想ホームページを開設し、入社試験を実施、合格者には社員証を発行するなどの展開も行うなど、ユーザーが参加できる多くの仕掛けを用意した。
登場人物のアカウントページを作成して親和性を高めるとともに、広告主が提供する商品やサービスの使用感などを登場人物が日記に掲載するといった、ユーザビリティを意識した展開を行った。ミクドラのアイデアは、もともと小説型のロールプレイングゲームがヒントになっているという。ドラマは最終的に56話におよび、その間毎日更新作業に追われたという。
クロスメディア広告もここまできたか、という感がある。
これだけシカケをお膳立てしなければ食いつかないというのは
なかなか厳しい現実かもしれない。
少なくとも、弱小なところではできないだろう。
受動的なことに慣れすぎた消費者のために
広告側は加熱の一途を辿っていく。
あまりに過激なCMを見せられても麻痺している。
その先に何があるのか、正直誰にも見えていないだろう。
どこかに到達点はあるのだろうか。
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